「打ち水大作戦本部」(本部長:竹村公太郎、本部事務局:日本水フォーラム)は、例年、毎日新聞社が主催し経済産業省が後援する「毎日広告デザイン賞」に参加しています。
この度、2019年度に実施された第87回「毎日広告デザイン賞」の一般公募・広告主課題の部において、応募作品1067点のうち、「打ち水大作戦本部」の課題にもとづいた作品が最高賞を受賞しました。
1.受賞概要
部門 | 第87回「毎日広告デザイン賞」の一般公募・広告主課題の部 | |
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賞名 | 最高賞 | |
課題提出者 | 打ち水大作戦本部 | |
課題名 | 「SDGs×打ち水大作戦」をデザインせよ! | |
課題詳細 | 基本コンセプト | 2020年開催の東京五輪は、SDGs五輪である。その五輪開催にあたる夏に、全国各地で行われる「打ち水大作戦」はSDGs打ち水でなければ面白くない。SDGsの普及や推進の、展開ツールとして、打ち水大作戦は、どう機能できるだろうか。2020年の夏に18年目を迎える打ち水大作戦は、2030年までの残り10年間で、どのようにSDGs達成に貢献できるだろうか。打ち水大作戦の本質は、「水を繰り返し使う」「自然の力で涼を得る」「みんなで一緒に取り組む点にある。2025年には、大阪万博も開催される。この時に、SDGs達成に貢献している、と言えるプレイヤーこそが、明るい未来を切り拓いているはずだ。 |
訴求対象 | SDGsに取り組む18歳 | |
制作者 | 浦田朋佳氏 金沢美術工芸大学 |
2.受賞作品
制作者:浦田朋佳(うらた・ともか)氏 金沢美術工芸大学
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