今年も春がやってきましたね。
とはいえ、最近春なのに
はい、今年の東京では、なんと3月23日に
これは、夏日の過去最多記録(年間153日)
もうさっそく半袖着たい…。
進行し続ける「気候変動」によって、
私たち打ち水大作戦も、
「25℃以上の日は
ことを呼びかけていきます。
さあ、暑い日はTシャツ一枚になって、
※1:出典:気象庁ホームページ「東京(東京都) 2025年3月(日ごとの値)主な要素」
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2025&month=3&day=&view=p1
※2:出典:日本気象協会 tenki.jp「都心で夏日 今年153回目 過去最多記録をまた更新 今日24日が今年最後の夏日か」
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2024/10/24/31097.html
真夏の異常な高温や頻発する災害、「春」や「秋」でも暑い日がつづく状況…。
急激に進む「気候変動」へ、打ち水大作戦だからできる対策を立て適応してゆく。それが、『気候変動対応型 打ち水大作戦』です。
涼を呼び込む昔ながらの知恵である打ち水。
みんなでいっせいに水をまいたら真夏の気温が下がるという仮説を検証するための社会実験として2003年にスタートした打ち水大作戦。
毎日おうちで打ち水をしたり、密を避けて打ち水イベントに参加したり、夏は打ち水で涼しくすごしましょう。
熱中症を防ぐため、日中の気温の高い時間帯を避ける、水分・塩分や休憩をこまめにとりながら行うなどのほか、
体調には十分注意して、絶対に無理しないようにしましょう。
熱中症の警戒情報も出されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
政府広報オンライン「熱中症は予防が大事!」
熱中症警戒アラートが発表されたときにとりたい行動
環境省「熱中症警戒アラート」
みんなでこの日の気温を下げることができるのか!?天気予報の予想気温を指標にして、みんなで下げよう!
※気象状況(雨天、酷暑など)、健康状態等により、延期・中止は、各自でのご判断をお願いしています。
熱中症予防について
2024年に20周年をむかえた打ち水大作戦。
「これまでの歴史」と「これからの未来」を見つめる記念コンテンツをご紹介します。